アメリカ、2009年以来9年ぶりにユーロを撃破！ 大会最終日はスカイラー･ウッドワードが初戦に勝ってリーチをかけるも、そこからユーロが3勝して1ポイント差に迫る。しかし、最後はエースのシェーン･バン･ボーニング(Cuetec)が仕事をしました。フィニッシュはロングの1-9コンビ！ 大会MVPには計4勝を挙げたスカイラー･ウッドワードが初受賞です。
大会MVP： スカイラー･ウッドワード
【DAY-4 / EUROPE 9-10 USA】
アルビン･オーシャン(Predator) 4-5 スカイラー･ウッドワード
ジェイソン･ショウ 5-3 タイラー･スタイラー
ニールス･フェイエン 5-1 コーリー・デュエル
エクレント･カチ 5-2 ビリー･ソープ
アレキサンダー･カザキス 3-5 シェーン･バン･ボーニング(Cuetec)
【DAY-3 / EUROPE 6-9 USA】
スカイラー･ウッドワードが大活躍！ この日の3勝全てに貢献して、アメリカがリードを3つに拡げました。アメリカ9年ぶりの優勝まであと2つ！
ニールス･フェイエン & アルビン･オーシャン(Predator) 4-5 スカイラー･ウッドワード & タイラー･スタイラー
アレキサンダー･カザキス 3-5 スカイラー･ウッドワード
エクレント･カチ & ニールス･フェイエン 5-4 タイラー･スタイラー & コーリー・デュエル
ジェイソン･ショウ 4-5 スカイラー･ウッドワード
アレキサンダー･カザキス & アルビン･オーシャン(Predator) 5-1 シェーン･バン･ボーニング(Cuetec) & ビリー･ソープ
【DAY-2 / EUROPE 4-6 USA】……英文記事
ファン投票で選ばれたのは、初日最終戦と同カード。そして、今度はジェイソン･ショウがリベンジ！ 二日目はシーソーゲームとなり、4試合を終えた時点で5-4とアメリカがリード。三日目を2ポイント差で迎えるのとタイに戻るのでは雲泥の差。そして、ビリー･ソープが踏ん張った！ アメリカ、二日目を終えて2点ポイントリード。いやあ、これは面白くなったぞ！
ジェイソン･ショウ 5-2 シェーン･バン･ボーニング(Cuetec)
ニールス･フェイエン & アレキサンダー･カザキス 3-5 スカイラー･ウッドワード & シェーン･バン･ボーニング(Cuetec)
アルビン･オーシャン(Predator) 5-3 コーリー・デュエル
エクレント･カチ & ジェイソン･ショウ 2-5 ビリー･ソープ & タイラー･スタイラー
エクレント･カチ 3-5 ビリー･ソープ
【DAY-1 / EUROPE 2-3 USA】……英文記事
2009年を最後に現在8連敗中のアメリカ。最初のチーム戦から2連敗した危ない流れを、モスコーニ初参戦のタイラー･スタイラーがフェイエンに勝って引き戻し、絶対エースのボーニングが連勝して初日はアメリカが1ポイントリードして終了となりました。アメリカが単日のスコアでユーロをリードしたのは一体いつ以来…………………………？？
Team Europe 5-4 Team USA
アルビン･オーシャン(Predator) & ジェイソン･ショウ 5-1 スカイラー･ウッドワード & ビリー･ソープ
ニールス･フェイエン 3-5 タイラー･スタイラー
エクレント･カチ & アレキサンダー･カザキス 1-5 シェーン･バン･ボーニング(Cuetec) & コーリー・デュエル
ジェイソン･ショウ 0-5 シェーン･バン･ボーニング(Cuetec)
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日程： 12月4～7日
会場： ロンドン、イギリス
フォーマット： チーム戦。先に11勝した方が勝利
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11-2018-@@@@
