2021/03
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優勝: 張榮麟
エントリーフィーが1,000ドルで、勝てば賞金16,000ドル! 通常よりも一回り大きな10フィートテーブルでの10ボールで、メンバーはそのまま世界選手権のベスト16にしてもおかしくない強者揃い。一回戦から、デニス・オルコロ(Hirano) vs クリス・メリング(Predator)、コーリー・デュエル vs ミカ・イモネン(Mezz)、ヨシュア・フィラー(Predator) vs L・V・コルテッザ、張榮麟 vs エクレント・カチ、ロベルト・ゴメス vs S・V・ボーニング(Cuetec)と、好カード目白押し!
そんな“Derby City Classic”を象徴するビッグイベントに成長した“ビッグフット10ボールチャレンジ”、今年の決勝の舞台に立ったのは日本でもお馴染み、台湾の張榮麟と「現最強」と言って良いヨシュア・フィラー(Predator)。張榮麟はフェダー・ゴースト、フィラーは<オルコロを倒しての決勝戦。11先は9-9まで縺れたものの、最後は張榮麟が突き放しました。
DCCはこの後、3つのメインイベントである、9ボールバンク、ワンポケット、9ボールが続き、日本時間2月3日(日)に総合チャンピオン“Master of Table”が決まります。
Taiwan’s Jung-Lin Chang Captures the Diamond BIG Foot Challenge
https://derbycityclassic.com/bigfoot/
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11-2018-@@@@