2023/05
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EURO 11 – 3 USA
《12月10日》 後がなくなったUSAは初戦こそボーニングがフィラーを倒して3勝目を挙げましたが、そこから連敗で呆気なく土俵を割ってしまいました。EURO、大会4連覇達成です。大会MVPにはシングルで2勝したヨシュア・フィラーが選ばれました。
【4日目】
ヨシュア・フィラー 2-W シェーン・バン・ボーニング(Cuetec)
フィラー&オーシャン W-3 ウッドワード&スタイヤー
デイビッド・アルケイド W-4 シェーン・ウォルフォード
《12月9日》 今日のUSAは全3戦にスカイラー・ウッドワード(Cuetec)が登場。ウッドワードの活躍で反撃の狼煙を上げたかったUSAですが、初戦から連敗。3戦目のダブルスで2勝目をもぎ取りましたが、トータルスコアは9-2と大差になってしまいました。今回、USAは総大将ボーニングの登場が少な目ですが、もう負けられない明日はやはりこの人に命運を託すしかない!?
【3日目】
ショウ&アルケイド W-2 ウッドワード&ウォルフォード
ジェイソン・ショウ W-1 スカイラー・ウッドワード(Cuetec)
サンチェスルイス&ショウ 3-W ウッドワード&ゴースト
《12月8日》 4ポイントビハインドで2日目を迎えたUSAは、3戦連続でゴーストを登板させるギャンブルに出ました。しかし、結果からするとそれが不発・・・・。シングル2連敗の後、ボーニングと組んだダブルスこそヒルヒルを制しましたが、オーシャンがスターヤーを沈黙させて2日目が終了。EURO、6ポイントリードで大会は3日目を迎えます。
【2日目】
ヨシュア・フィラー W-2 フェダー・ゴースト
フランシスコ・サンチェス・ルイス(Cuetec) W-4 フェダー・ゴースト
サンチェスルイス&アルケイド 4-W ボーニング&スタイヤー
アルビン・オーシャン W-0 タイラー・スタイヤー
《12月7日》 モスコーニカップ、第30回記念大会がスタートしました。現在、EUROが三連覇中です。昨年と同じ、ほぼベストと言って良いメンバーで臨むEUROに対し、USAはシェーン・ウォルフォードとフェダー・ゴーストという2人が初出場・・・・。ゴースト?そう、ロシアのゴーストは2020年にEURO代表としての出場があるのですが、昨年からのアメリカ在住歴が認められて、USA代表としての出場となりました。マッチルームのFacebookには比較画像が載ってました。
さて大会初日。初戦のチーム戦、ヒルヒルを制したEUROが勢いに乗りました。ジェイソン・ショウとアルビン・オーシャンのコンビがシェーン・バン・ボーニング(Cuetec)&タイラー・スタイヤー組を一蹴し、ヨシュア・フィラーがスカイラー・ウッドワード(Cuetec)をホワイトウォッシュ。この両者、昨年も初日に対戦があり、ウッドワードがヒルヒル勝ちでした。最後はスペインデュオが初出場コンビを吹き飛ばして、EURO一気に4連勝。4連覇まであと7勝です。
【初日】
《チーム EURO》 W-4 《チーム USA》
ショウ&オーシャン W-2 ボーニング&スタイヤー
ヨシュア・フィラー W-0 スカイラー・ウッドワード(Cuetec)
サンチェスルイス&アルケイド W-3 ゴースト&ウォルフォード
開催日: 12月6~9日
開催地: ロンドン、イギリス
《チーム USA》
* フェダー・ゴースト
* S・V・ボーニング(Cuetec)
* スカイラー・ウッドワード(Cuetec)
* シェーン・ウォルフォード
* タイラー・スタイヤー
《チーム EURO》
* アルビン・オーシャン
* フランシスコ・サンチェス・ルイス(Cuetec)
* ジェイソン・ショウ
* デイビッド・アルケイド
* ヨシュア・フィラー
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* 0821-2023-@@@@