2024/03
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※ 優勝賞金は $250,000(約3,700万円)!!
【決勝(15先)】
* 7月27日(日)01時30分~: カルロ・ビアド W-13 フェダー・ゴースト
【ベスト4(11先)】
* 7月26日(土)19時00分~: バーニー・レガラリオ 3-W カルロ・ビアド
* 7月26日(土)21時00分~: フェダー・ゴースト W-7 クレディオ・カチ

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☆ 2025 男子10ボール世界選手権:9月にベトナムで開催!
☆ 2024 男子10ボール世界選手権:カルロ・ビアドが初優勝!
☆ 2017 男子9ボール世界選手権:カルロ・ビアド、新世界チャンピオン!!
☆ 2017 World Games:男子金メダルはカルロ・ビアド!
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《26日9時》 フェダー・ゴースト(25歳)、クレディオ・カチ(19歳)、バーニー・レガラリオ(20歳)、カルロ・ビアド(41歳)。ゴーストが勝てば2連覇&3勝目! ビアドが勝てば10ボールとの同時二冠&9ボール2勝目! カチとレガラリオが勝てばもちろん初優勝!

《25日8時》 大井直幸(Kokokarada)に勝ったS・V・ボーニング(Cuetec)はカスパー・マチカイネンに敗れました。残る世界チャンピオン経験者はフェダー・ゴースト、フランシスコ・サンチェス・ルイス(Cuetec)、柯乗中、カルロ・ビアドの4名。そのビアドを筆頭に、フィリピン勢はベスト16に7名残っています。

《24日23時》 大井 vs ボーニングは大井9-6から9-9。先にリーチをかけたが追い付かれてヒルヒル。ボーニングのブレイクノーインから大井のセーフティは見えた。ボーニング取りきりで終了でした。ヨシュア・フィラーもマックス・レヒナーに敗れています。
【ベスト64(11先)】
* 7月24日(木)21時00分~《TV-2》: 大井直幸(Kokokarada) 10-W S・V・ボーニング(Cuetec)
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《24日07時》 大会3日目は予選最終日。敗者最終がおこなわれる、いわゆる「ジャッジメントデイ」です。大井直幸(Kokokarada)、張玉龍に競り勝ってベスト64進出しました。そして敗者最終で決勝戦と見間違うような対戦が実現してしまいました。S・V・ボーニング(Cuetec) vs 柯乗逸。結果はボーニング勝ち。9名が出場していた台湾勢で決勝シングルに残れたのは柯乗中、ウー・クンリン、傅哲偉の3名だけに。また、紅一点のソウ・ソアがアルビン・オーシャンの大会3勝の芽を摘んでしまいました。凄い(汗) ヨシュア・フィラーはペルーのガーソン・マルティネス・ボザに6-2と走られ、8-7と逆転に成功したものの、プッシュアウトが甘くなってヒルヒル。最終ラックはボザの取り出しセーフティからのファールでフィラー絶体絶命!しかし、ボザの7番カットが穴前残り。フィラー、ギリギリのところで踏みとどまりました。
決勝シングル、大井直幸(Kokokarada)の初戦はS・V・ボーニング(Cuetec)になりました。配信テーブルになる可能性がありますね。順当に勝ち上がれば、フェダー・ゴーストとヨシュア・フィラーがベスト32で激突します。
【敗者最終(9先)】
* 7月24日(木)01時30分~: ソウ・ソア W-2 アルビン・オーシャン
* 7月24日(木)03時00分~: S・V・ボーニング(Cuetec) W-5 柯乗逸
【勝者最終(9先)】
* 7月23日(水)22時00分~: 大井直幸(Kokokarada) W-7 張玉龍
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《23日11時》 2日目終了の段階で、ニールス・フェイエン、郭柏成(*)、ラルフ・スーケー、呂輝展(K.Andy)が負け負けで終了しています。3日目は勝者最終と敗者最終がおこなわれます。ベスト64からの決勝シングルは11先になります。
(*) 郭柏成は05年と10年の2回、9ボール世界選手権で準優勝。
【勝者1回戦(9先)】
* 7月22日(火)04時30分~: 大井直幸(Kokokarada) W-6 アブドゥルアジズ・アル・アムディ
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『男子9ボール世界チャンピオン』
2025年:カルロ・ビアド
2024年:フェダー・ゴースト
2023年:フランシスコ・サンチェス・ルイス(Cuetec)
2022年:S・V・ボーニング(Cuetec)
2021年:アルビン・オーシャン
2020年:・・・・
2019年:フェダー・ゴースト
2018年:ヨシュア・フィラー
2017年:カルロ・ビアド
2016年:アルビン・オーシャン
2015年:柯乗逸
2014年:ニールス・フェイエン
2013年:トースティン・ホーマン
2012年:ダレン・アプレトン
2011年:赤狩山幸男
2010年:フランシスコ・ブスタマンテ
2009年:・・・・
2008年:・・・・
2007年:ダリル・ピーチ
2006年:ロニー・アルカノ
2005年:呉珈慶
2004年:アレックス・パグラヤン
2003年:トースティン・ホーマン
2002年:アール・ストリックランド
2001年:ミカ・イモネン(Mezz)
2000年:趙豐邦
1999年:エフレン・レイズ / ニック・バーナー
1998年:高橋邦彦
1997年:ジョニー・アーチャー(Scorpion)
1996年:ラルフ・スーケー
1995年:オリバー・オートマン
1994年:奥村健
1993年:趙豐邦
1992年:ジョニー・アーチャー(Scorpion)
1991年:アール・ストリックランド
1990年:アール・ストリックランド







Picture By Mark Robinson Matchroom Boxing

【2025 男子9ボール世界選手権】
日 程: 7月21~26日
開催地: ジッダ / サウジアラビア
総賞金: 100万ドル
現チャンピオン: フェダー・ゴースト
《JPBA出場選手》 大井直幸(Kokokarada)
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*** 0422-2025-@@@@








